人生で最も大きな買い物とも言えるマイホーム。
どうせなら新築の注文住宅を建ててみたいという希望を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかしどのような流れで注文住宅を建てるかよくわかっていないのは不安ですよね。
そこで今回は新築の注文住宅を建てる際の流れを簡単にご紹介していきたいと思います。
最初に行うことは様々な面から住宅の検討をすることです。
「予算はどのくらい使えるのか」「どの辺りに家を建てるのか」「どこのハウスメーカーや工務店に依頼するのか」「どんなイメージの住宅を建てるのか」などしっかりと考えておくことが重要です。
続いてのステップは土地の購入と住宅プランの打ち合わせです。
土地の購入はハウスメーカーが代行してくれることも多く、同時進行で住宅についてのイメージを基に設備や間取りなどのプランを立てていきます。
ここまで来たらついに工事を実際に行う段階となります。
まず最初に行うのは建設予定地の地盤調査です。
ここで地盤が弱い土地であった場合、地盤改良などを行って安心した住宅を建てます。
次に行う工事が基礎工事です。
住宅の土台となる基礎は重要な工事で時間をかけて2週間ほど実施します。
基礎ができたら建物自体を組み立てていく建方工事や、外壁屋根工事を行います。
基礎工事と違って建物自体の組み立てはスピーディーに行われます。
最後に実際に建てられた住宅を確認し、問題がなかった場合竣工。
引き渡しという流れになります。
新築住宅のご検討は当社にお任せください。
2022.05.20